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  <目次>
 @記号を使ったリスト
 A記号の種類を指定する
 B数字を使ったリスト
 C複雑なリスト

リスト

@記号を使ったリスト

  記号を使ったリストを作るには、<ul>タグを記入します。
 その中にリスト項目の数だけの<li>項目名</li>を記入し、最後に</ul>タグを記入します。。
 そうすれば、<li>タグにはさまれた項目名の前に、●(黒丸の記号)が表示されます。
 なお、●の左側に余白とリストの前後に一行の空白行が入ります。


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A記号の種類を指定する

  リストの記号は何も指定しない場合は、●(黒丸)でしたが、type属性を使って指定すれば○(白丸)や■(黒四角)にすることが出来ます。
 ○にしたい場合はtype属性の値にcircleを、■にしたい場合はsquareを指定します。
 type属性を<ul>タグにつけるとリスト全体の記号を指定することが、<li>タグに付ければ、その項目だけの記号を指定することが出来ます。


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B数字を使ったリスト

  数字を使ったリストの場合、まずリストの初めに<ol>タグを記入します。
 その中にリストの項目の数だけの<li>項目名</li>を記入します。
 項目分の<li>タグを記入したら、最後に</ol>タグを記入します。
 そうすれば、<li>タグにはさまれた項目名の前に、数字が1から順番に表示されて、項目の左側に余白が入ります。


  記号や数字のリスト以外に、アルファベットやローマ数字などを使ってリストを作ることも出来ます。
 数字のリストを作る場合には<ol>タグを使いましたが、このタグにtype属性をつけて、値にAやIを指定します。
 また、<li>タグに指定すれば、その項目だけをアルファベットなどに変えることが出来ます。
  type="A" A,B,C,D,E・・・
  type="a" a,b,c,d,e・・・
  type="I" T,U,V,W,X・・・
  type="i" @,A,B,C,D・・・
  type="1" 1,2,3,4,5・・・

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C複雑なリスト

  <ul>〜</ul>の中にさらに<ul>〜</ul>を記入することで2階層のリストを作成することが出来ます。
<ol>タグも使えます。


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